緩衝機器
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多孔オリフィス
06シリーズくらべ、一回り大きなタイプです。移動負荷エネルギの変化があり、比較的エネルギ容量の大きな仕事に最適です。
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可変オリフィス形でありますので相当質量が各々の機種に決められた範囲内にあり、しかも最大エネルギ範囲内であれば、無段階調整が出来ます。
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正しく調整すれば、多孔オリフィス式のため単孔オリフィスに比較して抗力が小さく経済的なショックアブソーバの選定が出来ます。
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実際の相当質量の変動に対して、調整範囲が広く取れる様、設計してあります。
外形寸法図
仕 様
「形式」
をクリックすると価格・納期が算出できます。
形 式
F形
ASF-11-20
ASF-11-30
ASF-11-40
E形
ASE-11-20
ASE-11-30
ASE-11-40
U形
ASU-11-20
ASU-11-30
ASU-11-40
支持形式
E形・F形・U形
最大吸収エネルギ範囲
677J
1010J
1350J
ストローク
50.8mm
76.2mm
101.6mm
相当(等価)質量範囲
22〜22000kg
注1)毎分最大エネルギ容量
3920J/min
4610J/min
5360J/min
衝突速度範囲
7.6m/s
注3)最大抗力値
27100N
注2)ロット復帰力
180N
159N
176N
注2)ロッド復帰時間
0.1s
0.2s
0.3s
最大使用サイクル
30回/min
使用温度範囲
-5〜+50℃(但し、凍結なきこと)
質 量
F形
6.36kg
7.66kg
8.87kg
E形
6.8kg
8.11kg
9.36kg
U形
5.46kg
8.56kg
9.77kg
関連部品
補助オイルタンク
注1)
表中の毎分最大エネルギ容量は、周囲温度26.7℃時を表します。周囲温度T(℃)における毎分最大エネルギ容量をE
2
(J/min)とすると次式で表します。
注2)
全ストローク押込時の最大値を示します。
注3)
最大抗力値は適切な調整を行った場合の値です。
関連部品
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品 名
内 容
形 式
補助オイルタンク
OT-05H-A
OT-05V-A
作動油が減少したり、空気が混入すると正規のショックが吸収出来ません。適切な作動油の補正をするために補助オイルタンクを取付ける必要があります。毎分当たり、1回以上の頻度で使用になる場合に使用してください。
交換部品
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品 名
内 容
形 式
作動油
0.25リットル
SA-OIL025
0.5リットル
SA-OIL05
1リットル
SA-OIL1
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