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多孔オリフィス １１シリーズくらべ、一回り大きなタイプです。移動負荷エネルギの変化があり、比較的エネルギ容量の大きな仕事に最適です。 ■ 可変オリフィス形でありますので相当質量が各々の機種に決められた範囲内にあり、しかも最大エネルギ範囲内であれば、無段階調整が出来ます。 ■ 正しく調整すれば、多孔オリフィス式のため単孔オリフィスに比較して抗力が小さく経済的なショックアブソーバの選定が出来ます。 ■ 実際の相当質量の変動に対して、調整範囲が広く取れる様、設計してあります。  外形寸法図         仕　様 「形式」をクリックすると価格・納期が算出できます。 形　式 F形 ASF-20-20 ASF-20-30 ASF-20-60 E形 ASE-20-20 ASE-20-30 ASE-20-60 U形 ASU-20-20 ASU-20-30 ASU-20-60 支持形式 F形・E形・U形 最大吸収エネルギ範囲 2120J 3190J 6380J ストローク 50.8mm 76.2mm 152.4mm 相当（等価）質量範囲 45〜45000kg 注1）毎分最大エネルギ容量 8920J/min 9600J/min 11700J/min 衝突速度範囲 7.6m/s 注3）最大抗力値 85200N 85300N 86400N 注2）ロット復帰力 382N 382N 392N 注2）ロッド復帰時間 0.1s 0.2s 0.3s 最大使用サイクル 30回/min 使用温度範囲 -5〜＋50℃（但し、凍結なきこと） 質　量 F形 21.92kg 22.94kg 30.2kg E形 21.92kg 22.94kg 30.2kg U形 21.22kg 22.24kg 29.7kg 関連部品 補助オイルタンク 注１） 表中の毎分最大エネルギ容量は、周囲温度26.7℃時を表します。周囲温度Ｔ（℃）における毎分最大エネルギ容量をE2（J/min）とすると次式で表します。 注２） 全ストローク押込時の最大値を示します。 注３） 最大抗力値は適切な調整を行った場合の値です。 関連部品 「形式」をクリックすると価格・納期が算出できます。 品　名 内　容 形　式 補助オイルタンク 　OT-05H-C 　OT-05V-C 作動油が減少したり、空気が混入すると正規のショックが吸収出来ません。適切な作動油の補正をするために補助オイルタンクを取付ける必要があります。毎分当たり、１回以上の頻度で使用になる場合に使用してください。 交換部品 「形式」をクリックすると価格・納期が算出できます。 品　名 内　容 形　式 作動油 　０．２５リットル 　SA-OIL025 　０．５リットル 　SA-OIL05 　１リットル 　SA-OIL1

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