・ |
引側空気消費量を算出する場合は、上記引側最大ストローク容量に(ゲージ圧力+1)を掛けてください。 |
・ |
シリンダストップ方式の使用はできませんので、最大ストローク未満でご使用ください。
注)最大ストローク時は出力が0となります。また下蓋は突当て時の強度を確保していないため、破損する恐れがあります。 |
・ |
予圧式増圧器用に特別に考案された締付金具で一種のエアリターンによる油圧シリンダです。この締付金具は、冶具等をつけたまま復帰させるためには戻しスプリングや他のメカニズムによって戻すようにしてください。 |
・ |
負荷の慣性により、シリンダ内に発生する油圧は耐圧力以内にしてください。 |