注1) |
フィンガの設計に当たっては、極力短く、軽量なものにしてください。 |
注2) |
運転中フィンガに過度の衝撃力のかからないようにパラメータ、運転モードを設定してください。 |
注3) |
フィンガの取付け、取外しの際はガイドブロックに過度の力や衝撃がかからないようにフィンガそのものをしっかり支えてボルトの締付けを行ってください。 |
注4) |
把持するワークの質量は把持力の1/10〜1/20程度に設計してください。(把持したままでのグリッパを移動旋回する場合には更に余裕をみてください。) |
注5) |
フィンガの材質、形状、把持面の状態により把持できるワークの質量は大きく異なります。 |